【初心者でも合格!】Fintokei入門プランに合格するには?基準と秘訣を公開!

Fintokei
  • Fintokeiの入門プランに合格できる方法を知りたい
  • Fintokeiの入門プランの失格基準は厳しいって聞いたけど、どんなルールがあるの?
  • 合格まで最短で何日かかるんだろう
  • 合格したら報酬はいくら貰えるのか知りたい

Fintokeiの入門プランのテストに合格して大金を稼ぎたいと思っても、「結局どうやったら合格できるの?」と合格方法が分からず、挫折してしまう人は多いです。

私も最初にFintokeiの存在を知ったとき、「受かったら稼げそうだけど、どうせ難しいんだろうな…」と一度諦めたことがあります。

しかしいざトライしてみると、堅実にトレードできる人ならば受かるようにできている「優しいプロップファーム」だったのです。私は普段から着実なトレードを行ってきたおかげでFintokeiに合格できました。

今回は入門プランを受け、大きく稼ぎたい初心者の方向けに

  • 入門プランの受け方
  • 試験の進め方
  • 合格、失格の基準
  • 合格の秘訣

についてお伝えします。 入門プランの始め方から合格に必要な戦略、考え方まで含めて書いているので、この記事ですべて解決できるはずです。 

お伝えしている通りに実践すれば、FXの知識がなくてもFintokeiの入門プランに合格してお金を稼げる可能性が上がりますので、最後まで読んでいってください。

入門プランは初心者トレーダーでも合格できる

入門プランとは
3段階のデモトレード試験を通過し、最大2,000万円の資金を運用して報酬獲得を目指す、トレーダー初心者向けに設計されたプラン

1ランク上のチャレンジプランと違うところは試験が3段階ある点です。

入門プランは以下の利益を達成すると合格ができます。

  • ステップ1:2%
  • ステップ2:3%
  • ステップ3:6%

チャレンジプランに比べて試験の数は多いですが、 一つ一つの達成目標がチャレンジプランに比べて低いです 

一度に大きな利益を狙っても達成すればリセットされてしまうので、着実に積み上げていくスキルが大事な初心者トレーダーにとって良い練習にもなるでしょう。

入門プランの選び方と評価プロセス解説

概要が分かったところで、実際の参加方法と各ステップの合格基準をお伝えします。

入門プランに参加する

公式サイトにアクセスし、入門プランのページをクリックしてください。

引用:Fintokei

入門プランの中でもクラスが4つ分かれており、運用額とプランの価格が異なります。

ビギナー ベーシック アドバンス マスター
資金運用額 100万円 500万円 1,000万円 2,000万円
プラン価格 1万円 2万9,800円 4万9,800円 8万4,800円

上記の中から自分にあったものを選びましょう。個人的には試験に合格したとしても、大した報酬をもらえない「ビギナー」「ベーシック」あたりは選ばないほうが良いと思います。

 Fintokeiの良いところは、自分が到底持っていないような大金を運用することで手っ取り早く稼げる点です。 

例えばビギナーを購入して6%の利益を獲得してもたった6万円にしかなりません。アドバンスであれば、同じ6%でも60万円です。

試験の合格条件は全く同じなので、どうせやるなら最低でもアドバンスからチャレンジするのが良いと思います。

ここからステップごとに合格基準を詳しく解説します。

STEP1の合格基準

  • 初期資金の2%の利益目標を達成する
  • 最低取引日数3日間
  • 最大取引日数180日間

1,000万円のベーシックプランを購入したとします。ステップ1は初期資金から2%の目標を達成する必要があるので、20万の利益を出せば合格となります。

ただし、最低3日間は取引をしないと合格にはなりません。またプランを購入してから180日経過しても失格となってしまいますので注意しましょう。

STEP2の合格基準

  • 初期資金の3%の利益目標を達成する
  • 最低取引日数3日間
  • 最大取引日数180日間

ステップ1では2%の利益を出せば合格でしたが、ステップ2は3%を達成しないと通過できません。たった1% ですがここで脱落する人も一定数いますので、気を引き締めて臨みましょう。

ステップ3の合格基準

  • 初期資金の6%の利益目標を達成する
  • 最低取引日数3日間
  • 最大取引日数180日間

ステップ3も同様、違いは利益目標のみです。前ステップまでの利率よりもハードルが大幅に上がっています。

入門プランにおける一番の難関はこのステップ3と言っていいでしょう。失格のルールを守りながら6%を達成するのは難しいです。しかし、きちんとFXについて学習をし実践を重ねてきた人であれば十分に達成できる数字なので、プロトレーダーを目指して日々頑張りましょう。

入門プランの最難関はステップ3です。ルール内で6%の利益を出すのは簡単ではありません。しかし、 学習と実践を重ねれば達成は十分に可能です。 ここを突破し、プロトレーダーを目指しましょう。

入門プランの失格基準

Fintokeiの試験には合格基準だけでなく、失格基準も設けられています。

失格基準
  • 1日の損失3%
  • 全体の損失6%
  • 30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が1つ必要
制限ルール

1日の最大利益は利益目標の40%まで。40%に達した瞬間ポジションは自動で決済され、UTC時間0時まで取引ができなくなる

まずは1日の損失率から詳しく説明します。

1日の損失率3%

1日で今持っている資金から3%減少したらその場で失格となります。

1,100万まで資金を伸ばしたとしても、その日に33万円を減らした時点で即失格、もう一度お金を払って再チャレンジしなければなりません。

Fintokeiは 「一回当たりの利益は大きいが、損失も大きいトレーダー」よりも「一回当たりの利益は少なくても、着実に積み重ねられるトレーダー」を好んでいます。 

そのため厳しめにルールを設けているのです。

全体の損失率6%

与えられた運用資金よりも6%の損失を出したら失格になります。これは「1日の損失3%」ルールと違って、 初期の運用資金から6%の損失率を意味しています。 

利益を出せば出すほど、この基準でアウトになる確率は減っていきますので、1日の損失よりも気にする必要はないでしょう。

しかし、取引する金額を間違えれば即失格になる可能性もあるため、ロット管理は慎重に行わなければなりません。

30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が1つ必要

30日間に1回は取引をしていないと失格になります。

本業が忙しかったり市況が悪かったりするとついつい放置してしまいがちですので、意識してこまめにトレードをすると良いでしょう。

1日の最大利益は利益目標の40%まで

1日でどれだけ利益を出しても、目標の40%までしかカウントされないという制限ルールです。

個人的にはこのルールが一番厄介だと思っています。たとえチャンスが多い日であっても一気にクリアまで持っていくことができないからです。

ただこのルールのおかげで一気に利益を狙うリスク高めのトレードが減らせるため、入門者にぴったりのルールと言えます。

合格の秘訣は損失ルールをどれだけ回避できるかにある

ここからは合格するための具体的な戦略をお伝えします。抑えれば失格の可能性を減らせますので、ぜひ実践してみてください。

FXはリスクを取って利益獲得を目指す「攻め」の戦略、資金に応じた適切なロット管理などの「守り」の戦略があります。

 Fintokei入門プラン合格の秘訣は『守り』にあります。 

守りの戦略が大事な理由

理由はFintokeiの思想に隠されています。

  • 一回の利益額が大きくても、リスクの高いトレードにトライし勝ち負けを繰り返す人
  • 月に1%でも着実に利益を積み重ねられる人

上記2種類のトレーダーがいた場合、Fintokeiは「月に1%でも着実に利益を積み重ねられる人」を優れたトレーダーと定義しています。

Fintokeiはそんなトレーダーが合格できるように基準を設けているので、プレイヤーはその思想に合わせた取引を行えば落ちる可能性は低いのです。

一回当たりの取引量は損失率1%までにする

一日の損失が3%を超えると失格になってしまいますので、どれほど自信があっても1%を超えないようにしましょう。

例えば1,000万円の資金があった場合ですと、もし負けても10万円の損失で抑えられるように取引量を調整するということです。

1%であれば2回までは連敗できます。それだと心許ない方は、自分の力量から許容できる損失率を考えてみてください。

リスクリワード比は1:1~ 1:1.5を目安にする

リスクリワード比とは
エントリー位置を真ん中として見たときの損切位置と利確位置の比率のこと。

運用資金1,000万円で運用する場合、損失率1%にあたるマイナス10万円に損切ラインを置き、プラス10万円に利確ラインを置くということです。1.5にしたい場合はプラス15万円の位置に置きます。

損失額よりも利確額が同じ、もしくは大きくなるように設定するので、勝率が低くても最終的な利益額をプラスにしやすくなるのです。

「もっとリスクリワード比を高く(例:1:2や1:3)すれば利益が出やすくなるのでは?」と思うかもしれませんが、利確幅を広げれば勝率が下がる危険性があります。そのため初心者はまず1:1〜1:1.5を目安に設定してみましょう。

まとめ

今回は初心者がFintokeiの入門プランで合格するために知っておくべきルールをお伝えしました。

  • 合格基準
    • 初期資金の2%→3%→6%の利益目標を達成する
    • 最低取引日数3日間
    • 最大取引日数180日間
  • 失格基準
    • 1日の損失3%
    • 全体の損失6%
    • 30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が1つ必要
  • 制限ルール
    • 1日の最大利益は利益目標の40%まで
 また合格に必要な考え方や戦略についてもお話ししました。 
  • Fintokeiは利率が低くても堅実に運用できるトレーダーを求めている。そのためリスクを取って大きな利益を狙うより、大きな損失を回避しつつ利益を少額でも積み重ねていく方法がおすすめ
  • 一回当たりの取引量は損失率1%までにする
  • リスクリワード比は1:1~ 1:1.5を目安にする

以上を守りつつトレードを行うだけで合格の確率は上がりますので、ぜひ意識してチャレンジしてみてください。

よくある質問

入門プラン合格までの最短日数は?

最短でも9日間はかかります。入門プランは3回試験がありますが、各ステップにおいて最低取引日数が3日必要です。そのためどんなに順調にクリアしても9日間はかかると見て良いでしょう。

入門プランの報酬率は?

Fintokeiの入門プランの報酬額は「50~100%」に設定されています。

一律でないのは、トレーダーの取引内容によって報酬額が変わるからです。 Fintokeiは「DPR(Dynamic Performance Reward)システム」という、独自の評価基準を採用しています。 

具体的な評価基準は以下の4つです。

  • トレード日数

  • 口座におけるレバレッジ管理

  • これまでの報酬獲得回数

  • 口座上の取引損益から測定される取引の一貫性

    これらの基準をもとにFintokei側がトレーダーの報酬率を決めます。合格しても評価され続けるのはしんどいですよね。

    しかしFintokeiから認められれば最大100%丸々貰えるようになりますので頑張りましょう!

    評価基準の詳しい解説はこちらにありますので、気になる方はご覧ください。

入門プランに合格したら月収はどれくらい稼げる?

運用資金によりますが、

1,000万円を動かせるアドバンスでしたら、報酬率50%でも月収30万は達成できる確率が高いです。
月収30万は月利が6%あれば達成できる金額です。ステップ3ですでにその利益目標を達成しているあなたなら十分に届くでしょう。

しかし利益を早く出したいからとリスクの高いトレードをしてはいけません。堅実にトレードを行っていればFintokeiからの評価が高くなり、報酬率も上がります。報酬率が100%であれば、同じ月利6%でも月収は2倍の60万円まで届きます。

そのため、Fintokeiが求めているトレーダーを常に意識して取引に臨みましょう。

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